佐賀糖尿病療養指導士の資格を得るためのプロセス
1.受講・受験資格を確認する(2023年度申請の場合)
以下の全ての項目を満たしていることが必要です。(詳細は各年度の募集要項で必ずご確認ください。)
- 医療職としての経験が3年以上(申し込み期限日の時点)の以下の職種
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、管理栄養士、栄養士、歯科衛生士、臨床心理士、公認心理師、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、健康運動指導士、視能訓練士、言語聴覚士、社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員 - 糖尿病患者への療養支援の経験が1年以上
- 日本糖尿病協会の友の会員もしくは本部会員
- 佐賀糖尿病療養指導士会認定の研修単位が過去3年間(申し込み期限日から過去に遡って3年間)で10単位以上を取得している。(医師、歯科医師は別途規定があります。)
※単位が取得できる研修会等は、研修会案内のページに掲載しています。
2.認定研修会の受講申込みをする(申し込み期間:3月1日~3月31日)
1.2月上旬に、ホームページから募集要項を入手します。
(例年、佐賀県内の医師会や薬剤師会、看護協会、栄養士協会などへ案内をしています。)
2.必要書類を揃え、WEBフォームへの入力と申請書類の提出をします。
3.佐賀県糖尿病療養指導士認定委員会による申請書審査、受講者の決定(50名程度)
受講の可否については5月頃に郵送でお知らせします。
4.認定研修会を受講する
研修会は、オンライン学習形式と集合講義形式で開催します。
5.佐賀糖尿病療養指導士認定試験を受験する
試験日:例年9月上旬 試験方法:筆記試験(マークシート方式)
祝・合格!
おめでとうございます!!
佐賀糖尿病療養指導士の仲間入りです!